過払い金返還請求は早めにしよう

過去に消費者金融会社などの貸金業者からお金を借りた経験があるのであれば、過払い金が発生している可能性があります。

借りていた時の金利が20%以上であれば、ほぼ確実に過払い金が発生しています。

貸金業者には消費者金融会社の他に、信販会社やクレジットカード会社も含まれますので、カードローンを使っていたりクレジットカードでキャッシングをしていた場合にも、金利をチェックしてみるとよいでしょう。


但し、銀行は貸金業者には含まれません。

もしも、過払い金があるかも知れないと思ったら、すぐに行動に移しましょう。

過払い金問題が発生してから、倒産している貸金業者も多くいます。


倒産してしまったら、戻ってくるはずのお金も戻って来ません。また、過払い金返還請求をしてから返金までは半年くらい掛かりますし、どちらか一方に異議がある場合には、裁判をすることになります。

裁判となればさらに時間がかかります。


消費者金融会社の中には銀行の傘下になり、財務的に問題がなくなったところもありますが、そのような貸金業者でも、のんびりしていてはいけません。

なぜならば、時効があるからです。
過払い金返還請求権は法律上は不当利得返還請求権と言われるものです。

オリコ 過払いを対策する価値はあります。


これは民法上10年が時効となっています。時効の開始時期については争いがありましたが、今では、契約完了時から起算することになっています。これは債務者であった人には有利な解釈となっています。


貸金業者から時効が主張されればお金を取り戻せなくなるので、自分がいつ完済をしたのか確かめておくことも重要です。過払い金返還請求は自分でもできますが、万全を期すのであれば、弁護士に代理人を依頼してしまうことをお勧めします。
そうすれば、万が一、訴訟となった場合にも、比較的スムーズに話が進みます。

個人で訴訟までしようとすると、時間も手間もかかります。

弁護士を立てずに本人訴訟をするということは、働いている人には現実的には難しいです。

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